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Rimo Voiceで議事録(文字起こし)を作成する3つの方法

今週アップデートされました

会議の議事録作成は時間がかかる作業ですが、Rimo Voiceを使えば自動で文字起こしができ、効率的に議事録を作成できます。

本記事では、Rimo Voice初心者の方に向けて、議事録作成の3つの基本的な方法を紹介します。

あなたの会議スタイルや環境に最適な方法を見つけて、議事録作成の負担を大幅に軽減しましょう。

Rimo Voiceとは

Rimo Voiceは、AI技術を活用した自動文字起こし・議事録作成サービスです。オンライン会議からオフライン会議まで、様々なシーンで活用できます。

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3つの議事録作成方法

議事録(文字起こし)作成方法は、以下3つあるので順番に説明していきます。

  1. Botをオンラインミーティングに参加させる

  2. データファイルでアップロード

  3. マイクを起動(リアルタイム録音・文字起こし)

1. Botをオンラインミーティングに参加させる

オンライン会議で最も手軽な方法です。「Rimo議事録Bot」を会議に参加させるだけで、自動的に録画・文字起こし・議事録作成を行います。

会議中にリアルタイムで文字起こしと要約を行うので、データファイルをアップロードする手間や文字起こし作業の待ち時間を削減できます。

またGoogle/OutlookカレンダーとBotを連携すると、自動録画の予約ができ録画忘れを防ぎます。

さらに話者分離は、オンライン会議のアカウント情報に紐づき、自動で実行されることもポイントです。

こんな人におすすめ:

  • ZoomやTeams、Google Meetなどのオンライン会議を頻繁に行う

  • 会議中は議論に集中したい

  • 会議後すぐに議事録を共有する必要がある

操作手順:

2. データファイルでアップロード

既に録音済みのデータファイルがある場合に便利な方法です。音声ファイルや動画ファイルをRimo Voiceにアップロードするだけで、文字起こしが可能です。

(デフォルトの設定ではノートごとに手動で要約を生成できるようになっていますが、文字起こしと同時に要約する設定にも変更可能です)

なおファイル形式は、以下を推奨します。

  • 音声ファイル: 「.m4a」形式

  • 動画ファイル: 「.mp4」形式

※「.mp3」 「 .wav」などの形式でアップロードに時間がかかるなどの場合には、 音声は「.m4a」、動画は「.mp4」に変換頂き、再度アップロードをお試し下さい。

※「wma」形式は法人プラン・個人従量プランでのみ利用可能です。

こんな人におすすめ:

  • ICレコーダーやスマートフォンで録音した音声を文字起こししたい

  • インターネット接続がない環境で会議を行う

  • 録音品質を確認してから議事録を作成したい

操作手順:

3. マイクを起動(リアルタイム録音・文字起こし)

対面での会議において、リアルタイムで音声をRimo Voiceに入力したい場合に最適な方法です。Rimo Voiceの画面上でマイクを起動すると、話している内容がその場で文字起こしされます。

マイクを停止し、文字起こし結果が表示されたら、AIテンプレートを選択したりAIチャットを使うなどして、議事録を作成します。

こんな人におすすめ:

  • 対面での会議やインタビューを行う

  • リアルタイムで文字起こし結果を確認したい

  • 手軽に録音・文字起こしを始めたい

操作手順:

まとめ

Rimo Voiceを使えば、どんな会議スタイルでも効率的に議事録を作成できます。

会議の種類

おすすめの方法

オンライン会議

ハイブリッド会議(オンライン会議+対面会議)

Bot参加

録音済みの会議

ファイルアップロード

対面会議

マイク起動

まずは上記の3つの方法から、あなたの状況に最も適した方法を選んで試してみてください。

Rimo Voiceを活用して、議事録作成の時間を大幅に短縮し、より重要な業務に集中しましょう。

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