Rimo Voiceでは使用するデバイスのマイクから直接録音した音声を、リアルタイムに文字起こしすることができます。
⚠️マイク録音をご利用の前に、ご確認のお願い
リアルタイム録音はご利用中のPCの性能やネットワーク環境に依存するのに加えて、ファイルをアップロードした際の文字起こし結果よりも若干精度が劣るので、さらに精度を高めたい場合は、ボイスレコーダー/スマートフォンやWeb会議ツールの録画機能で録音したファイルを、アップロードして文字起こしをしていただくことを推奨いたします。
また、録音中にブラウザを閉じたり、PCをスリープ状態にすると録音が停止する可能性がありますので、録音が完了するまではブラウザを開いたままにしてご利用ください。
⚙️法人プラン対象
リアルタイム文字起こしの新エンジンを設定すると、複数言語に対応可能です。
現在試験的に提供しておりますので、新エンジン設定をご希望の場合、担当もしくは [email protected]まで、ご連絡ください。
(ご参考)2025年12月15日リリースノート
1. ノート一覧画面右上の「マイクボタン」をクリックします。
2. 表示されるメニューから以下を設定し、「録音を開始」ボタンをクリックします。
マイク/内部音声
※パソコンの内部音声も録音したい場合は、「内部音声」にもチェックを入れてください。チーム(ノート格納先フォルダ)
辞書
内部音声にチェックを入れたとき
Windowsをご利用の場合
画面全体を選択し、右下のトグルボタンの表示が右になるようにクリック後、「共有」ボタンをクリックします。
Macをご利用の場合
Web会議を立ち上げているタブを選択して、右下のチェックボックスにチェックを入れて、「共有」をクリックします。
内部音声のチェックが表示されない場合
内部音声取得は、原則Google ChromeとMicrosoft Edgeで可能になっています。
その他のブラウザをご利用の場合は内部音声の取得ができませんので、Google ChromeもしくはMicrosoft Edgeへの変更をお願いいたします。
Chrome/Edgeを利用中に関わらず表示されない場合、ブラウザが最新バージョンかをご確認ください。
また、仮想デスクトップ環境の場合はブラウザにかかわらず取得ができない可能性がございます。
3. リアルタイム文字起こしが開始されます。
停止したい場合は右上の「終了する」ボタンをクリックしてください。
4. 停止処理が完了すると、文字起こし結果が表示されます。 音声を聞き直したい文字起こし箇所をクリックして再生しましょう。また、AIテンプレートを選択することで、要約を作成することもできます。





