1ファイル当たりのファイルサイズの上限は現状設けておりませんが、システムの都合上、ファイルサイズは
音声ファイルの場合:1GB以下
動画ファイルの場合:3GB以下
とし、時間は5時間未満の長さに抑えて下さい。
それ以上の場合は、エラーが発生する可能性があります。エラーになった場合、課金は発生しませんがシステムの負荷低減のため、ご協力頂ければ幸いです。
アップロードする音声データのファイル形式は以下を推奨します。
音声 「.m4a」形式
動画 「.mp4」形式
※「.mp3」「 .wav」などの形式でアップロードに時間が掛かるなどする場合には、 音声は「.m4a」、動画は「.mp4」に変換頂き、再度アップロードをお試し下さい。
動画ファイルのサイズを小さくする方法
Windows
デフォルトでインストールされている「フォト」を使います(mp4形式で保存)
Step1:スタートメニューから「フォト」アプリを起動
Step2:画面右上にある「新しいビデオ」をクリックし、表示されたメニューから「新しいビデオプロジェクト」を選択
Step3:ビデオ名の入力画面が表示されるので、名前を入力し「OK」をクリック
Step4:画面左上「プロジェクトライブラリ」エリアにある「追加」ボタンをクリック
Step5:ファイル選択の画面で、圧縮したい動画を選択し「開く」をクリックすると、「プロジェクトライブラリ」に対象動画が追加される
Step6:「プロジェクトライブラリ」上の対象ファイルを「ストーリーボード」(「プロジェクトライブラリ」エリアの下)にドラッグ&ドロップ
Step7:画面右上の「ビデオの完了」をクリック
Step8:「ビデオの画質」で「低 540P(最小のファイルサイズ)」を選択し、「エクスポート」をクリック ※画質が低いほどファイルの容量は圧縮されます。
Step9:ファイルの保存画面が開くので、保存先とファイル名を決めて「エクスポート」(保存)
ご参考(外部サイト)
Mac
デフォルトでインストールされている「iMovie」を使います(mp4形式で保存)
Step1:「iMove」を起動
Step2:「メディアを読み込む」と表示されているエリアに圧縮したい動画ファイルをドラッグ&ドロップ
Step3:追加した対象ファイルを画面の下半分にあるタイムライン部分にドラッグ&ドロップで移動
Step4:画面右上「共有」ボタン(ボックスから上矢印が飛び出ているような形のボタン)をクリックし「ファイル」( バージョンによっては「ファイルを書き出す」)を選択
Step5:画像を再保存するための画面が新しく表示されるので、「解像度」「品質」を編集
「解像度」…720p
「品質」…低やカスタムを選択
カスタムの場合:調整バーを左にスライドして、ファイルのサイズを小さくします。画面左に予想されるファイルサイズが表示されるので、参考にしながら調整します。
※画質が低いほどファイルの容量は圧縮されます。Step6:「次へ」をクリックし、保存先を選んで容量を小さくした動画を保存
保存完了まで少し時間がかかるので、「共有」ボタン左側の円形ゲージが100%になるまでお待ちください
ご参考(外部サイト)
スマートフォン
動画を録る前にカメラの解像度を下げる
iPhoneの場合: 1.「設定」を開き、「カメラ」をタップ 2.「ビデオ撮影」をタップ 3.動画のクオリティとサイズの組み合わせをオプションから選択 ※数字を低くするとファイルサイズは小さくなります。
Androidの場合: カメラアプリを立ち上げ、「設定」からメニューを表示し「解像度」を下げる (設定方法は端末の機種により異なります。お使いの機種の設定方法をご確認ください)
無料アプリをインストールして圧縮する
様々なアプリがありますので、ご利用環境などに合わせて最適なものをお選びください。 (弊社推奨のアプリはございません)