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Zoomの会話を録音・文字起こしする方法(「録画取り込み設定」をしていない場合)
Zoomの会話を録音・文字起こしする方法(「録画取り込み設定」をしていない場合)
一週間前以上前にアップデートされました

Zoomにはミーティングを録画する機能があり、録画したデータの保存先についてはローカル保存クラウド保存の2種類があります。ここでは保存先ごとに録画方法をご紹介していきます。

STEP1┃Zoomの会話を録音する

ローカル保存

ローカル保存はZoomの無料ライセンスでも利用できる方法です。

  1. Zoomのミーティング画面下メニューから「レコーディング」を選択すると録画が開始します。
    (選択肢が出る場合は「このコンピューターにレコーディング」を選択)

  2. 録画を終了すると自動でデータ変換が開始されます。ミーティング終了後、コンピュータ内に保存されたフォルダがポップアップ表示されます。Macの場合は保存先を選択するポップアップが表示されるので、保存先を選択しデータを保存しましょう。

Windows

Mac

<保存先の選択画面(ポップアップ)>

クラウド保存

クラウド保存はZoomの有料ライセンスのみ利用できます。

  1. Zoomのミーティング画面下メニューから「レコーディング」をクリックし、「クラウドにレコーディング」を選択すると録画が開始します。

  2. ミーティング終了後しばらくして主催者宛にレコーディング完了メールが送られてくるので、メール内のリンクをクリックします。

  3. Zoom上に記録された動画が表示されるので、右上の「ダウンロード(2ファイル)」ボタンをクリックしてデータをダウンロードしましょう。

ZoomのWebにログインして「レコーディング」一覧からダウンロードすることもできます。音声のみのダウウンロードも可能です。

STEP2┃Rimo Voiceに音声データをアップロードして文字起こしする

Zoomの録画データは動画を含めた「.mp4」形式と、音声のみの「.m4a」形式で保存されます。

音声のみの「.m4a」データをRimo Voiceにアップロードすることで、Zoomミーティング内容の音声だけを文字起こしすることができます。

文字起こし方法は以下をご参照ください。

Windows

Mac

<ダウンロード後のファイルから音声データを選択>

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