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Microsoft Entra ID プロビジョニング機能経由でRimoにユーザー情報・チーム情報を同期する
Microsoft Entra ID プロビジョニング機能経由でRimoにユーザー情報・チーム情報を同期する
一週間前以上前にアップデートされました

Microsoft Entra ID(以下、Entra ID)のユーザープロビジョニング機能を使うと、Entra IDで管理しているユーザー情報・グループ情報をRimo Voiceのメンバー・チームに同期することができます。

以下、詳しい手順をご案内します。

事前確認

  • Rimo Voice の法人アカウントを所有している必要があります。

  • Rimo Voiceの担当者にプロビジョニング機能利用希望を伝え、テナントURL・シークレットトークンを事前に受け取る必要があります。

    ※担当者が不明な場合、[email protected]にご連絡ください。


STEP1┃Microsoft Entra ID(IdP)上で独自アプリケーションを作成

  1. Microsoft Entra 管理センターを開き、メニューから「アプリケーション」→「エンタープライズアプリケーション」をクリックします


  2. 「+新しいアプリケーション」をクリックします


  3. 「+独自のアプリケーションを作成」をクリックします


  4. 「Rimo Voice プロビジョニング連携」等で任意のアプリ名を設定し、

    「ギャラリーに見つからないその他のアプリケーションを統合します (ギャラリー以外)」を選択した状態で、「作成」ボタンをクリックします

STEP2┃プロビジョニングのテスト接続

  1. エンタープライズアプリケーションのメニューから「プロビジョニング」をクリックします


  2. 画面が切り替わったら「作業の開始」をクリックします

  3. プロビジョニングモードで「自動」を選択し、Rimo担当者から共有されたURL・トークンを管理者資格情報欄に登録します

  4. 「テスト接続」をクリックし、右上に成功メッセージが出たことを確認したら、「保存」をクリックします

STEP3┃プロビジョニングのマッピング設定

  1. マッピングの「Provision Microsoft Entra ID Groups」をクリックします

  2. 以下画像と同じ表示になっていることを確認します(表示が異なる場合、画像と同じになるように変更してください)

  3. プロビジョニング画面に戻り、マッピングの「Provision Microsoft Entra ID Users」をクリックします

  4. 以下画像と同じ表示になっていることを確認します(表示が異なる場合、画像と同じになるように変更してください)

  5. 概要ページに戻り、「ユーザーとグループ」のページよりRimo Voiceに招待したいユーザーが設定されていることを確認します。

    追加が必要な場合、「ユーザーまたはグループの追加」から設定をします。

  6. 「プロビジョニングの開始」をクリックします

  7. プロセスが完了したら、Rimo Voiceのメンバー設定画面チーム設定画面にて、ユーザー情報・グループ情報が同期されていることを確認してください。

    同期されていない場合、プロビジョニング画面よりプロビジョニング状態を「オン」にした上で再度ご確認ください。

    同期が成功したら、以降、プロビジョニングは 40 分間隔で実行されます。

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