過去にレコーディングしたMicrosoft Teamsの動画をRimo Voiceに取り込む方法です。
この手法に従って操作いただくと、一度ローカルにファイルを保存しなくても直接アップロードして文字起こしが可能です。
1. ノート画面で「アップロード」ボタンをクリック。アップロード画面がポップアップするので、最下部「録画取り込み」の「OK」をクリックしてください。
2. 「Microsoft Teams」を選択して、「Microsoft Teamsと連携」をクリック。
3. Microsoft ログイン画面に遷移するので、任意の方法でログインします。 (すでにMicrosoftアカウントにログインしている状態であれば、使用できるアカウントが表示されます)
ログイン後、Rimoと連携を許可してよいかの確認画面が表示される場合は許可をしてください。
4. 連携が成功するとブラウザ画面が再びRimoに自動で遷移します。
再度ノート画面で「アップロード」ボタンをクリックし「録画取り込み」から「Microsoft Teams」を選択すると、過去のレコーディング一覧が表示されます。
一覧から取り込みたい動画にチェックを入れ「料金を計算」をクリックし、文字起こしをします。
「チーム」「チャット」の使い分けについて
OutlookからTeams会議を設定した場合、「チャンネル」は選択されず会議名の「チャット」が作成されます。 そのため、Rimo Voice上では「チャット」にチェックを入れて対象の会議タイトルを指定し、取り込みたい会議を選択してください。
Teamsのカレンダー上から新しい会議を作成する際、「チャネルを追加」の欄で「チャネル」を指定して追加された場合は、Rimo Voice上でも「チーム」「チャンネル」を選択することで取り込みが可能です。