「Rimo議事録Bot」を使って、Zoomウェビナーを録画・リアルタイム文字起こしする方法です。
Zoomウェビナーには 「出席者」と「パネリスト」という2つの役割がありますが、 「パネリスト」に発行される招待URLをRimo Voiceに入力することで、Botがウェビナーに参加できます。
BotをZoomウェビナーに入れる設定方法のポイント
Zoomウェビナーの「パネリストに参加時に認証を行うことを求める」をオフにする
パネリストへの招待URL*(URL parameterにtkが入っているもの)を、Rimo議事録Botの設定画面でミーティングURLとして登録する
*パネリストへの招待URLは、パネリスト参加者から共有いただくか、ご自身をパネリスト登録するなどして取得ください
事前準備:Zoomウェビナー設定方法
1. Zoomでウェビナーをスケジュールする際、「パネリストに参加時に認証を行うことを求める」 をオフにします。
( なお、「ウェビナーを自動的にレコーディングする」をオンにする必要はありません)
2. ウェビナーを設定したら、「予定されているウェビナー」一覧から、上記1で作成したウェビナー名をクリックします。
3. パネリスト招待URLを発行するため、「パネリストを招待」の「編集」をクリックします。
(Zoomには出席者を後からパネリストにする機能もありますが、ウェビナーにBotを入れるためには出席者ではなくパネリストとして登録してください)
4. パネリスト招待ユーザーもしくはご自身の「名前」 「メール」を登録します。
5. 登録メールアドレス宛に、パネリストとして招待された旨のお知らせメールが届きます(from : [email protected])
メール本文に記載されたウェビナーURL (URL parameterにtkが入っているもの) を、Rimo VoiceのミーティングURLとして使用します。
💡 パネリスト登録者=Rimoユーザーである必要はありません。
パネリストに招待された方から上記5のウェビナーURLを共有してもらい、RimoユーザーがBotに登録して利用することもできます。
Rimo議事録Bot設定方法:手動スケジュール登録の場合
1. スケジュール画面右上の歯車マークを選択すると、「予定を追加」ボタンが表示されるのでクリックします。
2. 「予定を追加する」画面が開くので、以下を入力し「予約する」ボタンをクリック。
タイトル
日付
時間
ミーティングURL(パネリストへの招待URLを入力)
会議中の映像を残さない場合は「録音のみを行う」にチェック
チーム(ノートが格納されるフォルダ)
言語
辞書
※Botは設定した時間の2~3分前に入室します。入室前に実施された会議は録画されません。
以上の設定を行うことで、Rimo議事録Botが予定されたウェビナーに参加し、録画・リアルタイム文字起こしを自動で行います。
手動スケジュール登録以外の方法
連携しているカレンダーのURLに、パネリストへの招待URLが入っていれば、Botの参加は可能です。
→ 詳細:[ 法人プラン ] スケジュール連携と録画予約機能‐ご利用の流れすぐ始まるウェビナーの場合は、「録画ボットを入れる」からBotをウェビナーに参加させることができます。
→ 詳細: [ 法人プラン ] Botを使って録画・リアルタイム文字起こしする