Bot機能を使ってできること
Web会議にBotを招待することで、会議の録画、文字起こし、要約を自動化します。
オンライン会議実施中にリアルタイムで文字起こしと要約を行うので、データアップロードの手間・文字起こし作業の待ち時間を削減できます。
オンライン会議のアカウント情報に紐づき、話者を自動で分離して識別します。
1. ノート一覧画面右上の「Botアイコン(カーソルをあわせると「Web会議の録画」と表示されるボタン)」をクリックします。
2. 「録画ボットを入れる」画面が開くので、
タイトル
ミーティングURL(Zoom / Google Meet / Microsoft Teams)
会議中の映像を残さない場合は「録音のみを行う」にチェック
チーム(ノートが格納されるフォルダ)
言語
辞書
を入力し、「録画開始」ボタンをクリックします。
3. ノートが作成され、Web会議にBotが入る準備をします。
4. 会議が開始されると、「Rimo議事録Bot」がオンライン会参加者として入室しますので、入室許可をしてください。
例)Google Meetの場合: 「承諾」をクリック
5. 録画が開始されると、作成されたノートに会議の文字起こしが表示され始めます。
※話者分離はオンライン会議のアカウント情報に紐づき、自動で実行されます。
▼会議中のGoogle Meet画面
▼会議中のRimo Voice画面(リアルタイム文字起こし中)
6. 会議を終了すると、ノートに文字起こし・要約が表示されます。またフォルダ分けも実行されます。