Rimo Voiceで文字起こしされた結果を編集する方法です。
編集モードにする
音声解析が終了すると文字起こし結果が表示されます。ページ右上の「編集する」ボタンを押すと編集モードになります。
もしくはテキストを選択すると、テキスト下部にメニューが表示されるので「文字起こしを編集」をクリックすると編集モードになります。
文字修正
修正したい箇所にカーソルを合わせてクリックすると編集できます。編集内容は自動保存されます。
自動保存と編集履歴
編集内容はネットワークがつながっている限り、自動保存されます。定期的に履歴も保存しているので、誰かが誤って重要な箇所を削除したり変更したりしてしまっても、元に戻すことが可能です。
1. ノート右上の「・・・」アイコンのメニューから「編集履歴を表示」をクリックします。
2. 編集履歴が表示され、「この版を復元」ボタンを押すと、その時の状態に戻すこともできます。
共同編集
文字起こし結果を複数人で編集することもできます。同時に他の人が編集している箇所にはユーザー名の印が表示され、変更内容がリアルタイムで反映されます。
※ノートを共有する際は「編集可能」に設定して共有してください。
改行
編集画面において改行したい箇所で「Enterキー」を押すと、改行されて新しい段落ができます。段落では話者の設定やセクションの追加をすることができます。
話者の設定
詳細は自動話者分離を行うをご参照ください。
セクションの追加
改行されたところでさらに改行を打つか(改行を2回)、段落の上部分をホバーした際に出てくる「+セクションを追加」ボタンを押すとセクションを追加することができます。
ハイライト
1. テキストの文字区間を選択すると、テキスト下部にメニューが表示されるので「ハイライトを作成」をクリックします。
2. 選択したテキストが左側の要約エリアに追加されます。「追加するハイライト名」を入力し、ハイライト名(ポイント、タスク、まとめなど)を登録します。
3. 以降は登録したハイライト名がメニューに表示されるようになります。左側の要約エリアにはハイライトした部分がハイライトごとにまとまって表示されます。そこから該当箇所に簡単に飛べる様になります。
詳しくはハイライトを機能をご参照ください。