2025年10月1日より、Rimo Voiceでは、すべてのプランにおいて「AIモデルの学習にお客様データを利用しない」方針を正式に決定しました。
これまでも、Rimoは会議内容・音声データ・文字起こし結果などの情報を厳重に取り扱い、外部のAIモデル学習には一切使用していませんでした。
今回の変更により、すべてのユーザーが「AI学習なし」でサービスをご利用いただけるようになります。
■ 方針変更の背景
生成AIの活用が広がる中で、ユーザーが意図しないかたちでデータがAI学習に利用されるケースも問題視されています。
Rimoは、AI技術の発展と同時に「信頼されるデータの使い方」を重視しており、
透明性と安全性をより明確にするため、あらためて学習利用を全面的に停止することとしました。
■「機械学習関連情報」設定について
本方針変更に伴い、従来設定画面に表示されていた「機械学習関連情報」設定は非表示となりました。
表示前の設定オンオフに関わらず、今後はAI学習が一律オフとなります。
■ 今後について
今後もRimoは、
データの扱い方を明確に示すこと
安心して業務に使えるAI議事録サービスであること
を最優先に開発・運営を行ってまいります。
引き続き「誠実で説明できるAI」を目指して、
ユーザーの皆さまとともに信頼できるAI文化を築いていきます。