Rimo Voiceは3つの方法で音声・動画をアップロードして、文字起こしをすることができます。
① データファイルを選択してアップロードする
💡データのファイル形式は以下を推奨します。
音声:「.m4a」形式
動画:「.mp4」形式
※「.mp3」「 .wav」などの形式でアップロードに時間が掛かる場合には、 音声は「.m4a」、動画は「.mp4」に変換頂き、再度アップロードをお試しください。
①-1. 「ファイルをアップロード」もしくは「アップロード」をクリック。
①-2. 「ファイルを選択」もしくは「Drag & Drop」でファイル選択フィールドから、文字起こしをしたいファイルをアップロードします。
①-3. 文字起こしをするにあたり、以下を選択して「OK」をクリック。
・解析する言語
・利用する辞書(管理者権限の方が設定した辞書)
・チーム(文字起こし結果ノートの保存先フォルダ)
①-4. アップロードが完了します。
①-5. アップロード後そのまま音声認識の解析が始まるので、静かに見守りましょう。
解析にかかる時間は、解析する文字の量によって異なります(1時間の音声:5分程度)。
しばらく経っても解析が完了しない場合はリロードしてみてください。
①-6. 「音声解析中」の表示が消えると、文字起こしが完了です。
文字起こしエリアの右上にある 「編集する」ボタンを押して、文字編集や話者設定などを行います。
要約機能を利用する設定(管理者のみ編集可)にしている場合、要約の編集や手直しを行います。
② 音声・動画のURLでアップロードする
💡音声・動画ファイルをご自身のPC内にご準備いただく必要はございません。
ZoomやGoogle Drive、youtube等でシェア用のURLを貼り付けてください。
※パスコード付きなど閲覧制限のあるURLだとアップロードが失敗するので注意
②-1. 音声・動画ファイルのURLを用意します。
例として、Zoomの動画ファイルURLを用意する場合をご紹介します。
画面左側「個人」メニューの「レコーディング」⇒「クラウドレコーディング」より、文字起こししたいミーティングの「共有」をクリック。
②-2. 「共有設定」をクリック。
②-3. 「パスコード」のチェックを外します。
②-4. 「コピー」をクリックして、共有可能リンクを取得します。
2022/3/1時点で下記サービスのURLに対応していることを確認しています
・Zoom
・Google Drive
・YouTube
今後対応サービスのラインナップは増やしていく予定です。 もしこのサービスに対応してほしいといったご要望があれば お問い合わせフォーム までお知らせください。今後の開発の参考にさせていただきます。
②-5. アップロード画面で「URLを入力」欄に先程コピーしたURLを貼り付けて「OK」をクリック。
ここから先の手順は①-3以降と同じです。
③ 録画取り込みでレコーディングデータをアップロードする
③-1. アップロード画面で、録画取り込みの「OK」をクリック。
③-2. 録画取り込み設定が完了している場合、取り込み対象のミーティング情報が表示されます。文字起こししたいミーティングにチェックを入れ、「料金を計算」をクリック。
ここから先の手順は①-3以降と同じです。